佐伯歯科クリニック

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治療症例集 |佐伯歯科クリニック|福岡市早良区・西新近くの「予防型」歯医者・歯科 荒江

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前歯の被せ物治療 被せ物だと分かりにくい治療 城南区鳥飼の患者さま

2017年10月17日

 

 

今回は、前歯の被せ物治療を行なった症例です。

治療前の写真です。

一見しただけでも、左上の前歯が他の歯と違うのがわかります。

この歯は以前被せ物治療がされている歯なのですが、

形や色が他の歯と違っています。

また、歯茎と被せ物に隙間が空いているので、淵のところが

黒く見えます。

 

前歯を拡大したところです。

隙間がよく見えます。

今回はこの被せ物を外して、オールセラミッククラウンを

使った被せ物治療を行い、見た目の改善を図りました。

 

古い被せ物を外し、一時的な被せ物を作成しました。

後日、型取りを行なっていきます。

歯の色は白ですが、その中でも微妙な明るさや色の濃さ

があります。

このような色のモデルとなっている歯と見比べていき

どの色が一番近いかを探していきます。

 

治療でお口を開けたままにすると、歯の色が通常よりも

白くなります。その白くなっている状態の歯に色を

合わせてしまうと、出来上がった被せ物の色が合っていない

ということになります。

なので、こういった色合わせはその日の治療が始まる前に

調べておくことが重要です。

 

黒い板をお口の中に入れて写真を撮っています。

このようにすると、後ろに舌などが入り込まなくなるため

見比べがしやすくなります。

 

仮歯を外したところです。

このように歯を一回り小さくなるように形を整え、

この上から被せ物が入るようにしています。

 

上から見たところです。

ぐるっと一周歯が削ってあるのがわかります。

歯の周りには黒い糸を入れています。

ここからは型取りを行なっていくのですが、歯どのくらいのいちで

どれくらい削っているかを正確に型取りできなければ、

出来上がる被せ物の精度も悪くなってしまいます。

歯の周りに糸を入れると周りの歯茎が少し広がり、

精密な型取りができるようになります。

 

 

黒い糸の上から、もう少し太めの黄色い糸を

入れていきます。ここで押し広げた歯茎の隙間に

型取り材が入り込むようにしていくのが大切です。

 

上から見たところです。

型取りの瞬間に太い糸は外すため、引っ張れるように

先をはみ出させてあります。

ここまで準備してから型取りを行います。

 

 

型取りしたもの、色の写真を元に技工士さんに被せ物を

作成していただきました。

取り付けたところの写真です。

他の歯とほとんど変わらず、見た目も改善しています。

 

一日で終わる虫歯治療 白い材料を使った治療 那珂川町の患者さま

2017年10月14日

 

 

今回は、一日で終わる虫歯治療、白い材料を使った虫歯治療です。

写真中央には銀の詰め物が入った歯が写っています。

今回はこの銀の詰め物を外して虫歯の治療を行いました。

 

銀の詰め物を外しました。

淵のところから黒くなっていますが、大きな虫歯はないように

見えます。

 

歯と見分けがつきづらいですが、歯の横に白い詰め物が

付いていました。

その詰め物も外して、虫歯を赤く染める液体を使用した

ところです。

深いところが赤く染まり、虫歯になっていることがわかります。

ここを削り取り、また赤い液体を使用する、というのを

赤く染らなくなるまで繰り返します。

 

虫歯をすべて取り除くとこのような緑色のシートをかけて

歯につばや呼気がつかないようにします。

今回はこのようにして白い材料を使い直接歯の形を作って

いきます。ダイレクトボンディングという治療法です。

直接材料を歯に接着させるので、銀の詰め物を作る過程で必要な

型取りはありません。一日で終了となります。

 

 

 

歯の深いところから少しずつ白い材料を接着させていきます。

 

歯と歯の間の隙間には、このような器具を使い歯の形を

作っていきます。

 

歯の形をすべて作り終えました。

ここまでしてからこの器具や、緑色のシートを外していきます。

 

噛み合わせを他の歯と同じになるように調整しました。

お口の中で様々な器具を使用したため、歯茎がやや赤っぽく

なっています。

 

後日撮影したものです。

歯茎の赤みはひいています。

白い材料は歯の色と馴染んでいます。隙間はないため、

虫歯のリスクは低くなりました。

精密なセラミック治療とダイレクトボンディングを行なった症例 福岡市早良区の患者さま

2017年10月10日

 

今回は、精密なセラミック治療とダイレクトボンディングを

行なった症例です。

写真中央の歯には被せ物が入っています。

ところどころ欠けており、すり減りも大きいです。

本来は見えないはずの中の金属が見えています。

今回はこの被せ物を外し、セラミック治療を行いました。

 

被せ物を外しました。

大きな虫歯にはなっていないようですが、やはり汚れが溜まって

いました。

 

汚れを取り除き、ある程度形を整えました。

この歯自体にはそこまで問題はないですが、手前の歯の

詰め物の隙間から虫歯が広がっているため治療が必要です。

 

形を整えた歯には仮の被せ物を作成しました。

最終的な被せ物を作る前に、手前の歯の治療を進めていきました。

 

 

古い詰め物を全て外して虫歯を取り除きました。

ラバーダムシートをかけて、ダイレクトボンディングを行います。

 

適切な歯の形を作るために黄色のセロハンの膜と、楔を使用して

います。

 

治療後の写真です。

ここからは、被せ物の治療を再開していきます。

 

仮の被せ物を外して、しっかりと形を整えました。

 

歯と歯茎の隙間に黒い糸を入れていき、型取りをする

準備を行なっています。

 

精密なシリコン型取り材を使い型取りを行いました。

 

型取り材を元に作成したお口の中の模型です。

技工士さんに依頼し、この模型を元に被せ物を作ってもらいます。

 

できた被せ物を取り付けしていきました。

歯が本来持つ複雑な凹凸も再現されています。

ダイレクトボンディング治療を行なった歯との隙間も

問題ありません。

 

横から見たところです。

精密にできているため、歯と被せ物の境目もわからなくなって

います。

 

後日撮影したものです。

治療したところには特に問題はなく、しっかりと機能しています。

精密な根管治療後、オールセラミッククラウンを取り付けた症例 中央区薬院の患者さま

2017年10月7日

 

今回は、精密な根管治療(歯の根っこの治療)後に

オールセラミッククラウン(セラミックの被せ物)を取り付け

た症例です。

写真中央の歯には、大きな穴が空いており、白い蓋をしてあるのが

わかります。この歯は実は根管治療の途中の歯で、当院で治療の続きを

進めていくこととなりました。

 

ラバーダムシートをかけてから白い蓋を外しました。

ラバーダムシートをかけることにより、唾液などが根管内に

入り込むことを防ぐことができます。

精密な根管治療にはラバーダムは必須です。

 

根管の中を専用の器具を使用し綺麗にしていきました。

根管の中はとても細くなっており、肉眼では見ることが

できません。当院ではマイクロスコープという歯科用の

顕微鏡を使用することにより、より精度の高い根管治療を

行なっています。

歯の中で根管は3つに分かれているのが見えます。

 

根管の中にお薬を入れて初回の治療は終了としました。

白っぽい仮の蓋をしています。

この状態で痛みや、不快な症状が出ないか様子を見ます。

 

約一週間、間をあけ治療の続きをしていきます。

白っぽい仮の蓋は、がっちりと固まり黄色くなっています。

特に症状はなかったため、最終的なお薬を入れていきます。

 

ラバーダムシートをかけて、最終的なお薬を入れていきました。

ピンク色に見えるのがその薬です。

 

ここから、根管治療のため開けた大きな穴を埋めていきます。

底の方から樹脂を流し込んでいき、光を当てて固まらせます。

 

これを繰り返していき、このように穴を埋めてしまいます。

ここまでくると、根管内に唾液などが入り込む心配もないため、

ラバーダムシートを外して形を整えていきます。

 

形を整えました。

ぐるりと一周歯を削っていき、上から被せ物が入るように

していきます。

 

横から見たところです。

被せ物の厚みを考慮しながら形を整えることが大切です。

噛んでもらい、どのくらいの隙間があるかを確認します。

 

形を整え終わると、仮の歯を作成します。

ラバーダムシートをかけたことにより、一時的に歯茎が

あれた状態になっているので、型取り前に少し時間を置きます。

 

数日後に治療を再開します。

まずはこのような歯の色の写真を撮影していきます。

治療を進めた後に写真を撮影すると、歯が乾燥して白くなっている

可能性があります。

なので治療を始める前に歯の色を確認することが大切なのです。

 

 

歯茎も落ち着いてきました。

歯と歯茎の間に細い糸を入れ込み、型取りの準備を行います。

 

型取りしたものの写真です。

糸を入れ込んでいるため、歯茎の際のところまで型取り

できました。この精密な型取りを元にお口の中の模型を

作成します。

 

作成した模型です。

技工士さんにこの模型にぴったりと合う被せ物を

作成していただきます。

同時に撮影した写真も見てもらい、色を合わせます。

 

出来上がった被せ物です。

 

取り付けを行いました。

歯の形、色合い共に問題なさそうです。

 

歯と被せ物の境目です。

隙間などは見えません。

精密なオールセラミッククラウンを取り付けることが

できました。

セメントを用いて取り付けを行います。

はみ出したセメントを取り除く際、歯茎から出血しますが

一時的なものなので治癒するのを待ちます。

 

しばらくたった後の写真です。

噛み合わせ等特に問題なさそうです。

歯茎も元どうりになっています。

オールセラミッククラウン治療 被せ物治療 福岡市城南区の患者さま

2017年10月3日

 

 

今回は、オールセラミッククラウン(セラミックの被せ物)治療

を行なった症例です。

写真中央の歯は、歯茎の隙間に段差があるのがわかります。

この歯はすでに被せ物治療がなされている歯なのですが、

段差が少し目立ちます。

この歯はすでに神経がない歯です。

歯の根の先に膿がたまり、歯茎にニキビのようなものを

作りました。そこで、歯茎を切り、開いて歯の根の先端の細菌が

繁殖しているところのみを切り取る治療を行いました。

治癒を確認し、被せ物治療に入りました。歯茎を切っていますが

そのあとも目立ちません。

 

まずは被せ物を外しました。

横から見ると、このようになっています。

 

上から見たところです。

深い虫歯にはなっていなさそうですが、汚れがたまり

歯茎が赤く腫れています。

 

汚れを取り除き、歯茎の腫れが引くのを待ち、形を整えていきました。

ここから型取りを行なっていきます。

 

 

型取りしたものの写真です。

今回は精密なシリコン製の型取り材を使用しました。

種類の違うもので二つ型取りを行いました。

 

型取り材に石膏を流し込み作成した模型です。

この模型にぴったりと合う被せ物を作成していただきます。

 

 

出来上がったオールセラミッククラウンを取り付けました。

横から見たところです。

以前のような歯と歯茎のところに段差はありません。

色も他の歯と同じになっています。

 

噛み合わせの面から見たところです。

本来の歯の形や凹凸はしっかりと再現されています。

神経まで達する深い虫歯治療 神経を守る治療 福岡市南区の患者さま

2017年09月30日

 

今回は、神経まで達する深い虫歯治療です。

写真中央の歯を治療していきます。

すでに銀の詰め物(インレー)が入っていますが、

歯とインレーの隙間が目立ちます。

また、インレー右側のところがなんとなく黒いように見えます。

 

インレーを外したところです。

このように中は真っ黒になっていましたが痛みはありませんでした。

虫歯が原因で歯が痛くなる場合、虫歯は深くまで進んでしまっていて

歯の中の神経も治療しなければならないことがあります。

歯の神経の治療をすれば痛みは治りますが、歯は自然と脆くなっていき

割れてしまうといった歯をなくすリスクが高くなります。

こういったことを防ぐために、定期的にお口の中のチェックをしていく

ことが大切になります。

 

虫歯をとり終えたところです。

虫歯染色液を使用し、削るところ、削らないところを明確に

しながら治療します。

虫歯をとり終えなところをよく見ると、小さな穴が空いている

のがわかります。

この穴は神経の穴で、通常このように穴が空いてしまうと神経の

治療をしなければなりません。

神経の治療を行うと歯の寿命が短くなるのでできるだけ

治療を避けます。

 

今回はラバーダムシートをかけ、ダイレクトボンディング治療を

行なっていきました。

神経が露出してしまったところには、特殊な白いお薬を置きます。

 

ここからコンポジットレジンを盛っていきます。

自然な歯の形を意識して治療を進めます。

 

治療後の写真です。

ラバーダムシートを使用したため歯が乾燥し白くなっています。

治療した場所と歯の色が少し異なっているように見えますが、

歯の色が元に戻ると馴染んできます。

神経に達するまで虫歯は進んでいました。

治療中は麻酔をしているため痛みは感じないですが、

治療後に痛みが出てくる可能性があります。

治療後の確認のため、後日再度来院していただきました。

 

再度来ていただいたときの写真です。

歯の色は治療後と比べるとやや黄色っぽくなり、

治療した場所と歯の色の違いはありません。

痛みも出ていないためこの部位の治療は終了となり、

引き続き経過を見ていくこととなりました。

セラミックインレーを除去し、ダイレクトボンディング治療 東区香椎の患者さま

2017年09月26日

 

今回は、セラミックインレーを除去し、ダイレクトボンディング

治療を行なった症例です。

写真中央の歯には白い詰め物(セラミックインレー)が入って

います。

よく見ると、二つに割れているのがわかります。また、歯との

境目も目立ちます。

適切な形と、厚みを確保し、噛み合わせも考える

精度の高いセラミック治療を行えば割れたりすることは

少なくなります。

 

割れたかけらを取り除いたところです。

中は黒い虫歯になっています。割れているところから

虫歯菌が侵入していき、広がっていったのです。

 

残りのかけらも取り除き、虫歯を除去しました。

この状態から、ダイレクトボンディング治療を行なっていきます。

 

ラバーダムシートをかけて、歯の形を作るために様々な

器具を駆使します。

歯と歯の隙間には金属製の薄い板を入れ込みます。

この板が歯の形を作る役目を担っています。

下に見える青い楔と上のリングは、金属の板が歯から離れないよう

に固定する器具です。

これにより隙間なく理想的な形を作ることができます。

 

反対側も同様の操作をしていきます。

歯の隙間の大きさに応じて楔の大きさも変えています。

今回はもう少し大きい緑色の楔を使用しています。

 

歯と歯の間の形を作っていきます。

あとは、噛み合わせの面のみとなり、治療部位の形を

単純にすることができました。

 

溝や凹凸を意識し、自然な形を作ります。

器具を外すと、少し段差がありますが、ラバーダムシートを

外した後で、綺麗に磨いていきます。

 

噛み合わせの強さを調整し、綺麗に磨き上げたところです。

セラミックインレーと比べ、ダイレクトボンディングで

使用しているコンポジットレジンという素材は、硬さに劣りますが

かけたりすり減っても修正することができます。

また、型取りという工程を挟まず、直接歯にコンポジットレジンを

盛り、接着させているため隙間もできにくくなっています。

大きく欠けた歯をダイレクトボンディングで修復 歯茎の下まで進んだ虫歯治療 福岡市南区の患者さま

2017年09月19日

 

今回は大きく欠けてしまった歯の治療をダイレクトボンディング

で行なった症例です。

 

写真中央の歯は一部が大きく欠けてしまっています。

カチカチと噛むだけの力でここまで欠けることは少ないため、

元々は虫歯が歯の中で進行していたと考えられます。

中で虫歯が大きくなると、歯の中の方にある象牙質という層

が柔らかくなります。

歯の表面には硬いエナメル質という層があり、象牙質はその内側に

あります。

通常の歯では象牙質もある程度の硬さを持っているため、

強く噛んだからといってここまでかけることはありません。

しかし、虫歯で象牙質が柔らかくなると、ちょうど卵の

からのような状態となり、欠けてしまうのです。

 

虫歯は歯茎の下まで進んでいました。

このままの状態ではしっかりと虫歯を取り除き、治療を

進めることができないため、歯茎の形を修正しました。

 

残っていた虫歯を取り除いたところです。

大きな範囲で虫歯になっており、神経までの距離もとても

近くなっています。

 

ラバーダムシートをかけていきます。

歯の形を再現するため、黄色のセロハンの膜を使用しています。

このセロハンに沿ってダイレクトボンディングを行います。

 

歯の形を作り終えたところです。

ラバーダムシートを外して噛み合わせの調節、研磨を行います。

 

ラバーダムシートをかけて治療を行なったため、歯の表面が

乾燥し、白くなっています。

 

後日撮影した写真です。

歯自体の色も元に戻ったため、治療した部位の色も馴染んで

います。歯茎を修正したところも治ってきています。

 

奥歯の虫歯治療 ダイレクトボンディング、コンポジットレジン充填  中央区六本松の患者さま

2017年09月12日

 

 

今回は奥歯の虫歯治療の症例です。

一番奥の歯には銀の詰め物(メタルインレー)が入っています。

歯とメタルインレーの境目を見ると、メタルインレーが浮いている

ように見えます。

ここまで大きな段差があると、メタルインレーが外れる可能性が

あります。また、メタルインレーの隙間から虫歯菌が入り込めば

下で虫歯が広がることになります。

 

 

麻酔を行い、メタルインレーを外していきました。

縁のところは黒くなっていますが、それほど虫歯は進んで

いないように見えます。

実はメタルインレーを外して見えている部分は裏層されている

ところなのです。

虫歯を取り切りメタルインレーなどの形を作っていく際、

虫歯が深ければメタルインレーも厚くなります。

また、歯を多く削ったところと、そうでないところが出て

来るため、ぼこぼことした形になりがちです。

こういったことを防ぐために、虫歯をとり終えた後、

一度詰め物を行い、そこから形を整えていきます。

この工程を裏層と言います。

 

裏層されている部分は大丈夫なように見えますが、

この裏層されている部分をとっていくと

下は虫歯になっている可能性があるのです。

 

 

裏層材を取り除いていきました。

中は真っ黒になっています。

真っ黒になっているところでも、表面がガチガチに硬くなっている

ところがあります。

そういったところは削り取る必要がありません。

慎重に虫歯のみを取り除いていきます。

 

虫歯をとりきり、ラバーダムシートをかけたところです。

お口の中の湿気ができるだけ歯につかないようにして

詰め物(コンポジットレジン充填)を行なっていきます。

 

 

中の黒い部分が見えないようにやや色の濃ゆいコンポジットレジン

で下の方から埋めていきます。

歯の周りに見える白いワタのようなものは唾液などがラバーダムシート

の隙間から入って来るのを防ぐものです。

 

下の部分は流動性の高いコンポジットレジンを使用しました。

噛み合わせの部分も同じ素材を使うと、歯の形がのぺっとして

しまいます。

噛み合わせの部分は歯の形を作りやすいように少し固めの

コンポジットレジンを使用します。

歯の形はどこの歯かによって異なり、個人差もあります。

一番その歯にあった自然な形を作っていきます。

 

噛み合わせの調整、研磨後です。

ラバーダムシートを使用しているため、やや歯茎が赤っぽく

なっています。

歯の表面も乾燥して白くなっているため、やや色合いに

違いがあるように見えますが、一時的なもので、

乾燥がなくなると色も馴染み、見分けがつかないようになります。

歯と歯の間の虫歯は見落としやすく意外と深くまで進行 ダイレクトボンディングで治療  福岡市中央区の患者さま

2017年09月9日

 

 

今回は、見落としやすい虫歯をダイレクトボンディングで治療

した症例です。

写真中央の二本の歯は一見すると虫歯などはなく問題なさそう

に見えます。

 

隙間のところを少し削ったところです。

ボソボソとしているのが分かります。

実は歯と歯の隙間のところから虫歯になっていたのです。

 

 

虫歯を全て取り終わったところです。

特に問題ないように見えた歯ですが、このように虫歯が

進んでいることがあります。

 

虫歯をとり終えるとダイレクトボンディング治療の準備を行います。

緑色のラバーダムシートをお口にかけて、歯と詰め物が

しっかりと接着する環境を作ります。

 

ここから、歯の形を作るため、セロハンの膜やリングを使い、

壁を設置します。

この状態で詰め物を行なっていくと、隙間なく自然な形の

歯を作ることができるのです。

 

治療後の状態です。自然な形に仕上がっています。

 

今回は隣の歯も虫歯になっていたため、別の日に

改めてダイレクトボンディングを行なっていきました。

 

隣の歯を傷つけないように金属の板を入れて虫歯を

削っていきます。

 

前回のところと同じように虫歯が広がっていました。

 

ラバーダムシートをかけて歯の形を作っていきます。

写真では青と黄色の楔が写っています。

この楔の目的は、セロハンの膜を動かないように固定し、

歯と歯の隙間のあたり具合を適切なものにすることです。

隙間の大きさに合わせて使用する楔も変えていきます。

 

このような形に仕上がっていきます。

ラバーダムシートをしているときはお口をあけたままになります。

カチカチ噛んだ時の高さの調節はこのシートを外してから

行います。

 

噛み合わせの調節、研磨後の写真です。

今回二本の歯の治療をしました。

隙間がないため二次的な虫歯になりにくくなっています。

歯を削る量も最小限に留めているため、歯にかかる

ダメージも最小限になっています。

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