ブリッジからインプラント治療へ【福岡市】
2014年04月14日
右下のブリッジが壊れていた患者様です。 ブリッジがかけてある歯の奥の歯がもう抜歯しなければならないほど悪くなっていました。 このままでは手前の歯まで抜歯しなければならなくなります。 そこでインプラント治療を行い、安定した状態を作る様にしました。 また、左下も一番奥の歯がなくなっていたためインプラント治療で噛む力を回復する事にしました。 また、全体的に歯周病が進んでいた為、歯周外科治療も並行して行い、歯周病も回復しました。 定期的にメインテナンスに通ってあり、いい状態が保てています。 治療前後の写真とレントゲンです。 差し歯は上下ともハイブリッドクラウンが装着してあります。
528000円×2(インプラントガイド、インプラント埋入手術、プロビジョナルレストレーション、オールセラミッククラウン)
デメリットとして、インプラントは清掃不良や噛み合わせの力が強くかかるとインプラント周囲炎を起こす可能性があり、インプラントとオールセラミッククラウンを固定しているスクリューが緩む可能性もある。