銀歯の下に大きな虫歯がある歯をダイレクトボンディングとジルコニアクラウンで治療(福岡市中央区)
2016年01月15日
銀歯を外してみると深いところまで虫歯が広がっているということは日常的に目にします。ほとんどすべての銀歯は中が何らかの問題があると言っても過言ではありません。
下の写真は、銀歯をやりかえたときの写真です。治療前と

治療後です。

今回、この矢印の治療した2本の歯について治療手順を見ていただければと思います。

治療前の拡大写真です。ここから銀歯を外していきます。

銀歯を外してみると、やはりこれだけ虫歯が進行しています。

この虫歯を全部除去して、コンポジットレジンにてダイレクトボンディングを行ったところです。

次は、手前の銀のクラウンが入っている歯です。
外してみると虫歯が進行しています。

まだまだ深いところまで虫歯が進行しています。

虫歯を除去しました。

このままでは、歯の型取りをすることができないので、コンポジットレジンにて歯の土台の形を作っていきます。
この状態で、シリコン印象材で型取りをしていきます。

色々な角度から、歯の色を調べるために写真を撮ります。

最終的に取り付けたジルコニアオールセラミッククラウンです。
周りの天然の歯とほとんど見分けがつきません。

横から見たところです。
完璧な適合です。完全にフィットしています。
色の段差がありますが、この歯は奥の歯ですので、歯頸部まで削っていません。
もちろん前歯だと、この様な段差はありません。
銀歯のままでこのまま過ごしていたら、更に虫歯が進行し神経まで届いてしまいます。
神経の治療をしても、数十年すると歯が折れてしまい抜歯が必要になります。
これだけ精度が高い治療であると、この先安心してメインテナンスを行う事ができます。

ダイレクトボンディング
費用7万7千円
リスクとして欠ける可能性がある(修復可能)。
オールセラミッククラウン
費用 18万7千円(ファイバーコア、プロビジョナルレストレーション含む)
デメリットとして、他の歯が経年的に変色した際にセラミックは変色しないので色の差が出てくる可能性や、硬い材料なので噛み合う相手の歯が削れる可能性がある。








